PEDを用いたイチゴの変異検出

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栽培イチゴは異質8倍体(2n=8x=56)と複雑なゲノム構成で、解析の難易度は高いです。ここでは、PEDを用いた多型検出について紹介します。

構造変異の検出例です。表をクリックすると拡大されます。
Mが変異ホモ型、Hが変異ヘテロ型、Wがリファレンス型となっています。

Ubuntuのインストール

解析にはLinux(Unix)のインストールされたコンピュータが必要です。以下は、Linux(Ubuntu)のインストールの手引きです。

PEDのセットアップと解析例

PEDに関する資料

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農研機構作物研究部門
宮尾安藝雄 (miyao@affrc.go.jp)